現役カフェ経営者がオススメする本 12選

「異業種交流会は意味がない」は本当か?はい、本当でした。

現役カフェ経営者のふきー(@aomorio)です。

人脈作りと言ったら異業種交流会()!!!

私自身、サラリーマン時代と起業してから数回は参加したことがあります。

ホテルの宴会場で主催者が挨拶をして、客寄せパンダ的に少し中身のある基調講演があった後、フリータイムでその辺りにいる人と話をして名刺交換したり、飲んだり食べたりします。

そんな感じで人脈を作ろうというのが異業種交流会です。

最初に結論を言うと、人脈作りのために異業種交流会に参加する意味はありません断言します!

ただし、不特定多数への営業目的で参加するなら意味はあります。嫌わると思いますけどねw

異業種交流会に参加する人は「自分に都合の良い人脈を作るため」

異業種交流会に参加する人はどのような人でしょうか?

異業種交流会をきっかけに仲良くなる人ができるかもしれない!なんて思う人もいるかもしれませんが、経験上、ほとんどありえません。

異業種交流会に参加する人の目的は、自分に都合の良い人脈を作るためです。

相手が既にビジネスで成功している、何か技術を持っている、お金を持っている、または自分のモノを売りたい、サービスを広めたい等、自分に都合の良い人とつながりたいから参加しています。

あわよくば相手のおこぼれがほしいし、そこで知り合った人がすごい人だったら「○○の人と知り合いだ」と言えて鼻が高いですよね。

相手を利用したいだけです。

これ、昔の自分のことなんですけどね(笑)

自分を利用したいと思ってる人とつながるメリットはありますか?ないですよね。そんな人には拒否感しか生まれないはずです。

だから異業種交流会に参加したところで良い人脈なんて築けないんです。

1,000人の知り合いよりも、10人の濃厚な関係

人脈を作るために、不特定多数と知り合うのはビジネスとしては効率が悪すぎます

全く価値観の違う人同士が入り乱れる異業種交流会で、マッチングするのはまさに運が良いとしか言えません。

例えば話ですが、安室奈美恵のファンと長州力のファンが話合うでしょうか?一方は音楽の話をしたいのに、もう一方はプロセスの技が気になって仕方ないんです。そんな人同士で「もしよかったらビジネスを…」ってまぁ無理でしょ(笑)会話の体力を消耗するだけです。

ビジネスで考えてみても、自分が売上に困っていて何としても商品を売らなければいけない時に、異業種交流会で出会ったほとんど誰なのかもわからない1,000人に片っ端から声をかけて買ってもらうのと、昔からの友達10人に声をかけるのではどっちが効率的でしょうか?

どう考えても友達10人の方です。

10人全員は無理かもしれませんが「おまえがそんなに困ってるなら助けるよ。」って言ってくれる人が一定数います。なぜなら彼らとは価値観を共有しているからです。

異業種交流会で出会った人に営業したところで3秒で断られます。どこの誰だかよく知らない奴から営業かけられたら自分も秒で断りますよね。だいたい10人くらい営業かけた段階で心が折れます。悲しいかな、1,000人の名刺は紙くず同然。

ビジネスのために異業種交流会で人脈を作るというのは、非常に効率が悪いんです。1,000人の知り合いよりも、10人の濃厚な関係の方が100倍大事です。

本当の人脈はWin-Winの関係

全ての交流会がダメとは思っていません。

そもそも人脈がなぜ必要か考えてみると、自分のビジネスを有利にしたり、何かあった時に助けてもらったり、気の合うビジネス仲間を見つけるためですよね。

私が解釈している本当の人脈とはWin-Winの関係です。この関係は、お互いに価値を与え合うからこそ成り立つ間柄です。

事業に課題を持っている事業主と、それを解決するツールを持っている事業主が集まる交流会はとても有意義になります。「課題を解決したい人」と「ツールを売りたい人」の目的が合致しているからです。

他にも「地域を良くしたい」「お互いに学び成長したい」のように共通の価値観を持って集まった会も有意義なものになります。地方の商工会議所や青年会議所で強固な人脈を築けるのもこれが理由の一つです。

良い人脈を築きたかったら、自分が提供できる価値が何かを考えた上で、参加する場所を選ぶことです。

良い人脈は人がつないでくれる

人が紹介してくれる

ある程度成功していたり上位レイヤーの人たちは、異業種交流会に参加しなくても次々と人脈を築くことができます。なぜなら人がつないでくれるからです。

レイヤーの高い人たちは「この人とこの人をつないだらおもしろそう」など、自分の利益ではなく他人の利益を考えて人をつないでくれます。彼らは他人に利益を与えることで、最終的に自分に返ってくることを経験則で知っています。

なので、そもそも異業種交流会には自分よりもレベルの高い人は参加していません。そのような人たちを求めて参加すること自体が間違っているということです。

人脈づくりの近道は自分がレベルアップすること

勇者の子どもでない限り、普通の人間がいきなりレベル100の人と人脈なんて築くことは不可能です。

レベル100の人にとっては、レベル10の人とつながる機会がそもそもありません。なぜならレベル10の人たちがスライムに必死になってる頃、レベル100の人たちは魔王退治に行ってます。住む世界が違うのです。

上位の人とつながるためには地道に自分がレベルアップしていくしかありません。

世の中には本当に一部の人しか入れない領域が存在しています。これは経験するとわかります。

人脈に良し悪しを付けるわけではありませんが、起業当初と今とでは人脈の質、量ともに全く違います。起業した当初は考えられなかったような、雲の上の上場企業の社長とも今ではつながっています。

本当の人脈が欲しかったら、今出会う一人ひとりを大切にして、自分がレベルアップしていくしかありません。

というわけで、異業種交流会に参加する意味はありません!

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